お知らせ
糖鎖に関する論文掲載のお知らせ
国立研究開発法人理化学研究所田中生体機能合成化学研究室の田中克典准主任研究員らの国際共同研究グループは、タンパク質であるアルブミンに対して、さまざまな構造を持つ当社の糖鎖「アスパラギン結合型糖タンパク質糖鎖(N-結合型糖鎖)」をクラスター化することにより、マウス内での排出経路を制御したり、肝臓の特定の細胞を高度に認識したりすることに成功し、英国のオンライン科学雑誌『Scientific Reports』(2月23日付け:日本時間2月23日)に掲載されましたのでお知らせいたします。
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